メキシコ生活

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メキシコ職場事情:妊娠ラッシュに感じる文化の違い

若くして働き、若くして妊娠する文化に驚きメキシコの職場は若すぎ?高校卒業後すぐ就職が一般的メキシコに来て驚いたことの一つは、職場の年齢層の若さです。18歳で就職する人も多く、私の勤務先でも20代前半が大半。大学に通いながら働くスタイルも一般...
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メキシコで口内炎はPostemilla

【メキシコ生活】口内炎=Postemilla?現地での呼び方や対処法は?最近、久しぶりに口内炎ができました。しかも結構痛い……。こちらメキシコでは、口内炎のことを「Postemilla(ポステミージャ)」と呼ぶそうです。スーパーや薬局で「T...
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ポイントのためにOXXO GASへ!

Spin Premiaのポイントのために遠回りしてOXXO GASへ初給油。オクソガスにきたのは初めてで、理由はいつも行くガソリンスタンドより価格が少し高いことと、会社からもらえるガソリン代はValeのカードで払われるのですが使えるお店と使えないお店があって都度聞かないといけなくて面倒臭いのでいつも固定の店を使っているため。表示価格は少し高いけれど割安になるのかな?と期待して。結果約60Lで1438ペソ、もらえたポイント14.38ポイント。付与率1パーセント。わざわざ遠回りまでして来ることはもうないかな。
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メキシコのベビーシャワー!驚いた文化と超ローカルなゲーム体験

メキシコに住んでいて、いつか行ってみたいと思っていたイベントのひとつ。それが「ベビーシャワー」。先日、同じ会社で働く同僚(妊婦さん)から招待を受けて、人生初のベビーシャワーに参加してきました!■ ベビーシャワーの始まり方にびっくり会場に着くと、まずはプレゼント置き場へ。日本のように「ご祝儀」などはなく、今回の参加者は全員プレゼント持参、現金を持ってきている人はいませんでした。主役が到着するまで、みんなでおしゃべりしながら和やかに待機。そして主役ファミリーが到着すると同時に、なんと料理も運ばれてきました。■ 料理は家庭の味!大きなバケツで登場料理はメキシコの伝統料理「ポソレ」。赤と緑のバケツに分けられ、ひとりずつ「どっちがいい?」と聞きながら配ってくれるスタイル。刻んだキャベツやレタス、辛さ調整用のソースもたっぷり。飲み物は定番のコーラ、トスターダやクレマも一緒にサーブされました。家庭の温かさが感じられる雰囲気に、思わずほっこり。■ ゲームが本気!笑って必死で戦う時間食事が終わったら、いよいよゲームタイム!私が参加したのは、なんと「哺乳瓶に入ったコーラの早飲み対決」。周囲から「ゴムの先を噛みちぎって飲め!」とヤジが飛ぶ中、必死で吸い続けて…なんと優勝!景品ゲット!その後も、ペアでのヨーグルト&ジャム食べさせ合いゲームトイレットペーパーを使って妊婦さんのお腹サイズ当てドーナツ早食い対決(これも勝った)メキシコ版“絵柄ビンゴ”ゲームとにかく盛り上がる内容ばかりで、童心に帰ってはしゃいでしまいました。■ プレゼント開封タイムも一味違うプレゼントはその場で開封&紹介タイム。ひとつひとつ中身を見せながら、誰がくれたかを主役が予想するゲーム形式。正解すると主役がプレゼント提供者の顔にリップをチョン、不正解だとその逆。まるで罰ゲームみたいですが、どこか愛にあふれていて、全員が笑って楽しんでいました。■ まとめ:メキシコのベビーシャワーは“愛”と“笑い”の宝庫日本ではなかなか体験しない、でもとても温かくてエネルギッシュな時間でした。正直、参加前はちょっと不安もありましたが、笑って食べて、ゲームで必死になって、最後にはハッピーな気持ちでいっぱいに。次はもし自分が主役になったとしたら…そんな妄想をしてしまうほど、メキシコのベビーシャワーは「楽しさ」と「優しさ」が詰まった文化体験でした。
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Uberでキャンセルされる確率が多かった原因と対策がわかりました【海外在住】

旅先では楽なのでUberを使うことが多いです。特にメキシコ国内は公共交通がバスしかない市がほとんど。Uberを使うときメキシコに来て半年ほどはドライバーからキャンセルされることが何回かありました。はじめはただ混雑しているからなのかな??と思っていました。しかし混雑時や天候が悪いとき、キャンセルされると本当に辛い!!!!!ある時設定を変更したら、キャンセルされる率ゼロになりました。何をしたかというと、Uberの登録名を漢字からアルファベットに変更しただけ。思い返してみたら、ドライバーが到着したときに、名前を確認してくれるのですが読めずにえ?ん?ってなっていたことが多いなと。もっと早く気付けばよかった。
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“研修”のつもりが“邪魔者”に?メキシコ人社員と日本人のすれ違い

これはただの“体験”?それとも試験的異動? メキシコ人社員の戸惑いと日本式のギャップ【はじめに】先日、ある社内ミーティングに同席しました。テーマは「部門間の相互研修」──。聞こえは悪くありませんが、結果的に「適性があればそのまま異動」という...
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意外なところで日本製品発見 in メキシコ

先日、意外なところで日本製品を発見しました。メキシコで薬局とかWal-Martなどのスーパー、OXXOでも売っていますが、色付き、香り付きがすっごく多いです。ニオイといっても微かに香るレベルではなくガッツリ‼色についても 元の肌の色はほぼ分からないくらいにかなり濃~い色付け。今までは、こういうもんか~と使っていましたが、この間 今まで見たことない種類のを発見しました。薄さにこだわっていて、つけてないような感触をうたっている。ということで買ってみました。終わった後で何気に箱を見ていたら、なんとオカモト社のコンドーム。ゴムの薄さが心配でもあったけれどもうこの一言で安心!!そもそも海外でも日本製コンドームのシェアが高いのか?とネットで調べてみたけれど、キリスト教が普及している地域では、薄いゴム=破れたときのリスクが高すぎて普及しづらいということらしいです。(中絶=殺人=禁忌)オカモトコンドームこれまで全く知らな語ったのですが、TROJANはアメリカで有名なゴム製品の会社だそうで、他のシリーズの厚みなどもう少し調べてみようと思います。
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【スペイン語】メキシコで「ゴマ」は Ajonjolí(アホンホリ)

メキシコのスペイン語はラテンアメリカの中でも独特とよく言われるらしいのですが(会社のメキシコ人自身が良く言っています)辞書に出てこない言葉を言われるのが本当に困ります。ゴマは辞書では sésamoがメインで載っていて例文もすべてこのセサモに関してです。しかしメキシコでは1発では通じません。勘のいいひとはもちろんわかってくれます。ゴマのことは、《Ajonjolí》 アホンホリ というらしいです。メキシコでそんなに珍しい食材でもなく、簡単にスーパーで手に入ります。ゴマ油 Aceite de ajojolí 白ごま Ajonjolí blanco黒ゴマ Ajonjolí negroこれらもWalmartなどのスーパーに行けばお店によっては複数種類置いている場所もあります。
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メキシコに来て2年で食の好みが激変|スイーツ中毒だった私が…

日本にいたとき、コンビニスイーツが大好物だった。一人暮らしを始めてからの数年間、スナック菓子からシュークリーム、プリンまで、数分で歩いて行ける範囲にあるコンビニにしょっちゅう行ってほぼ毎日何かたべていたような。。。それがこっちに住みだしてから、もちろん同じようなものは売っておらず、でも不思議なことに今全く欲してない。たまに、日本の本社からの支援者がお菓子をお土産にもってきてくれたらすごーく嬉しいし、たまに日本食スーパーで買い物もするけど、それでもあの時のような、強烈な欲がなくなった。中毒だったのだろうと思う。まぁこっちでは、ケーキは基本ホール売り、お菓子はほぼ辛いのOR甘々なのでどうしようもないのだけれど。でもなのに何で痩せないんだろう。メキシコ料理は油が多いのもあるとは思うけど、やっぱり運動不足なのだろうか。ジム?人生で続いたことない。ヨガ教室にでも通おうかな。安易な考えかなー、、、あとぽっちゃりさんが多くて、自分が痩せてる方と勘違いしてしまうのも原因か。はあ。
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メキシコ|スーパーの店員さんが真っ黒なバナナを捨てない理由。

店でよく見る光景。衝撃。1列だけ明らかに黒い。なんでこんな黒いバナナをいつまでも並べてるの?店員さんは何もしないの?????実はこういうものなのだということを教えてもらった。Walmartの店員さん本当にごめんなさい。ずーっと店員さんが仕事をさぼっているだけだと思っていた。メキシコ人っぽいなーなんて思っていた。バナナよりもちょっと大きくて、彼によると黄色い状態だとまだ中身は少し硬いので、焼いたり調理して食べるらしい。皮が真っ黒になってしまって焦ったけど、中身は黒い部分は一切なくフレッシュなままであった。1回目は輪切りにしてオリーブオイルで両面を焼いて、2回目は輪切りをバターでいためて、練乳をかけて食べた。本当においしい、お腹にたまるので夜ご飯に1本だけで満腹になる。バナナよりもちょっと大きくて、日本語ではプランテインと呼ばれているそう。グアナファトのWalMartでは、”Plátano macho” という名前で販売されていた。メキシコ人の彼曰く、黄色い状態だとまだ中身は少し硬いので、焼いたり調理して食べるらしい。皮が真っ黒になってしまって焦ったけど、中身は黒い部分は一切なくフレッシュなままであった。1回目は輪切りにしてオリーブオイルで両面を焼いて、2回目は輪切りをバターでいためて、練乳をかけて食べた。本当においしい、お腹にたまるので夜ご飯に1本だけで満腹になる。Plátano macho という名前で売られていたが、Plátano maduro と呼んでいる人もいるみたい。ググると「リュウキュウイトバショウ」という名前が出てきてWikiで見る画像と、上記で売っているものは少し違う。プラタノマチョはメキシコでの言い方で他の国では違う名前で呼ぶのかもしれない?